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名取ソーラー発電所
水田にソーラーパネルを設置、稲作と太陽光発電の両立を目指す

※ただいま新規のお取り扱いはしておりません。

約1,200平方メートルの田んぼの上にソーラーパネルを設置し、売電による収益と農業による収益を得るビジネスモデルのご提案と施工を行いました。

地元メディアからも取材をうけ、この試みは注目される事業となりました

初年度(2014年度)心配された日照不足や実際の発電量なども想定を超えて良好な結果を出すことが出来ました。

メディア掲載

2014年6月10日
NHK東北 NEWSWEB
「名取 発電とコメ栽培両立 水田にソーラーパネル設置」

『農地の有効活用を目指し、水田の上にソーラーパネルを設置して、太陽光発電とコメの栽培を両立しようという試験的な取り組みが名取市で始まりました。 試験的な栽培が始まったのは、東日本大震災の津波で被災した名取市下増田地区の水田です。 2014年6月9日、水田に建てた3mあまりの高さの足場にソーラーパネルを設置しました。

この事業を提案した建設会社によりますと、計画ではおよそ1,200平方メートルの水田にソーラーパネルを設置し、コメの栽培を続けながら年間でおよそ12万キロワットアワーの発電を目指すということです。 発電した電気を売って、一定の収入を確保しながら農業を続けていくビジネスモデルにしたいということです。 今回の試験では、パネルの設置で日差しが遮られる影響がどの程度出るのかも調べるということです。 この水田でコメの作付けを行う農家の若生隆さんは「太陽光発電はある程度計算でき、コメも通常の8割の収穫が見込めると思います。」と話しています。 計画を提案した建設会社の阿部文雄社長は「今回の取り組みを通して若い世代の農家の人たちの目標となれればと思います」と話しています。』

2014年10月21日
仙台放送ニュースセンター
「太陽光パネル設置の水田で稲刈り 収穫は?」

『今年(2014年)7月に太陽光パネルを設置した名取市の水田で、20日稲刈りが行われました。県内で初めてとなるこの試みの課題は日照不足です。稲の成長の遅れが懸念されていましたが、結果はどうだったのでしょうか?

収穫を迎えた20日、大型のコンバインが太陽光発電の設備を掻い潜るようにして稲刈りが行われた。この名取市の水田には、今年7月、およそ4,000万円かけて366枚の太陽光パネルが設置された。年間およそ12万キロワットの電力を発電し、売電での年間収入は400万円を見込んだ。同時に「米作り」を行う県内では初めての試み。しかし、太陽光パネルが日光を遮ることで「稲の成長の遅れ」が懸念されていた。 今年7月の時点では、米の収穫量は通常の水田よりも2割ほどの減少で済むと見込まれていた。 若生技研 若生隆社長は「最初に計画したよりは収穫量は悪いと思いますが、減少量は日照不足で2割以上はいくかもしれません。」と話していた。

コメ作りに課題をやや残した一方、発電効率は、海からの冷たい風でパネルの表面温度が下がり、当初の計画よりも20%ほど高まった。
売電による年間収入はおよそ500万円となり、予定よりも2年早く、10年以内に採算が取れる見込みだ。』